無期雇用派遣の体験談

無期雇用派遣のマージン率とは?派遣会社は本当にぼったくりなのか?

どうも!トリスです。

 

派遣会社に入ってはじめて「マージン率」というものを知りました。

通称「ピンハネ率」とも言われていますねw

 

ネットでも現実でもよく耳にするのは

 

派遣会社は俺らの給料の半分近く持っていきやがる!
安い時給なんだから私の給料をもっと上げて!

確かに派遣のビジネスモデルはオイシイような感じはします。

 

たった一回の紹介料だけで終わらせないところが悪意を感じる人もいるでしょう。

 

労働者を企業に紹介し、お金を企業から貰い続けるビジネスモデル。

僕らが派遣として働き続ける限り、お金が不労所得のように懐に入り続けます(笑)

参考サイト:一般社団法人 日本人材派遣協会https://www.jassa.or.jp/

これを見るだけで、現代の人身売買だ!

なんて陰口たたかれる構図ですね(;´Д`)

 

今回は、派遣会社及び派遣業界は、ほんとうにぼったくりなのか?

僕は正直どっちでも良いです。答えは、後半に書いてあります😀

 

それでは参考データをもとにみていきましょう。

派遣会社のマージン率とは?

派遣業界平均のマージン率は大体30%と言われています。

そもそもマージン率ってなんじゃい?

 

派遣会社のマージン率は以下のように計算されるようです。

マージン率=(労働者派遣料金-派遣労働者賃金)÷労働者派遣料金

派遣先(大手企業など)が払う派遣料金と派遣会社が派遣労働者(僕)へ支払う賃金の差の割合のこと。

 

例えば

 

労働者派遣料金が一日25,000円だったとします。

そして派遣労働者の一日の賃金が12,000だとすると

(25,000-12,000)÷25,000=0.52

つまりマージン率52%となります。

 

おいおい俺の給料の半分は、派遣会社が持っていくのかよ((# ゚Д゚)!

 

派遣先企業が払うお金25,000円

僕が貰うお金12,000円

派遣会社に入るお金13,000

 

出た!これが派遣会社のぼったくりの実態だ~!!

 

・・・

・・・

・・・

ネットや現実で派遣会社がぼったくり犯にされるよくある話。

 

でも大体ネットの書き込みや個人のブログを見ていると派遣社員一人にかかる経費の話はされてないんですよね。

 

つまり結論を出すのが早すぎるんですよ。

 

僕が所属する派遣会社はマージン率だけで見ると平均よりはるかに高いです。

 

でもマージン率が高いからといって一概に派遣会社が暴利をむさぼっていると判断できない理由があるのです。☜最近知った(笑)

実は、派遣会社の営業利益率は高くなかった。

これは日本人材派遣協会が出しているデータです。☜最近知った(笑)

参考サイト:一般社団法人 日本人材派遣協会 https://www.jassa.or.jp/

※スマホの方はスワイプすると画像を大きくできます。

 

売上を100%でみると派遣労働者の賃金が70%あります。

社会保険料、有給休暇取得費を含めると85%にもなるとは驚き。

☞一人の派遣社員にかかる経費ってのは思った以上にかかるのです。

 

ふだんあなたが役に立たないと思っている営業担当者やコーディネーターなどの人件費(笑)。

豪華な派遣会社のビル賃料(笑)。

高額な広告宣伝費w。

これらは派遣会社諸経費13.7%に含まれているようですね。

 

儲けを示す営業利益率を見てみると

なんと派遣会社の利益はたった1.2%しかありません。

ほんまか~?w

 

もちろん派遣会社の職種(専門、非専門)や業界での平均値のため、派遣会社によってかなり差はあると思いますが、、、

 

思っていた以上に少なすぎる

これが正直な感想です。

 

派遣会社のビジネスモデルってこんなもんなのか(;゚Д゚)

もっと暴利かと思った。

 

むちゃくちゃ儲かってる会社ってどんな業界なのさ?

営業利益率で調べていくと・・・

ネット業界の営業利益率ってものすごく高いよ

ネットビジネスを展開するIT企業・ソフトウェア関連の営業利益率は、ものすごく高いです。

 

一企業だけのデータですが、なんと営業利益率が40%を超えるのです!

1位の会社は、60%を超えるところも((((;゚Д゚))))

☞派遣会社の場合、さきほどの1.2%ですよ。すべてじゃないにしても。

 

参考サイト:IT企業ランキング★IT企業を徹底比較!

 

一会社の営業利益率なので全体を表していないのですが、それでも業界全体で平均20~30%の営業利益率はあるでしょうね。

 

大手のネット系企業の社員が全員1000万以上もらっているわけではないでしょう。

 

月収30~40万、年収400~500万の方が大多数ではないのでしょうか?

 

現実そうだとしたら、社員の還元率はものすごく低い。

ネット系会社のほうがよっぽどぼったくり=ピンハネに見えますけどね。

派遣会社のマージン率が高くないと仕事がなくなるよ

他の派遣会社と比較してマージン率が低い会社に行ったほうが、自分の給料が上がんじゃねと思われるかもしれません。

業界でのキャリアや実力があれば実際その通りかもしれません。

福利厚生が整っている派遣会社は、マージン率が高くなっている場合もあります。

 

別の考えでは、派遣会社を儲けさせたほうが良い理由もあります。

いま、派遣といえど大手企業で働けるのは派遣会社が儲かっているからです。

 

儲かっていない会社=信用力が低い会社は、そもそも大手企業と派遣契約できません。

派遣会社が儲からなくなると仕事自体を取ってこれなくなるわけです。

派遣会社の看板がないと僕の実力では大手の仕事に携わることはできないのです。

 

無期雇用派遣で万一、次の派遣先が見つからない場合、働かなくても60%の給料が保障されているセーフティネットもあったりします。

無期雇用派遣は、基本的に有給は全部消化できるし、通信講座の割引があったり健康診断が無料だったり、確定拠出年金で自動的に積み立てがあったり。

中小企業に比べてはるかに経費がかかっているなとは思ってました。

 

中小企業には福利厚生らしいものはなにもありませんでしたからΣ( ̄ロ ̄lll)

 

うまみがあるのは中小企業の請負、派遣事業を行っている会社だと思いますよ。

前職の社長は2億円の家を購入、株で5000万円損したなど冗談じゃないほどの贅沢ぶりを間近で見てきたので。。。

こういうところを見ていると意外に派遣社員にお金をかけているというのがわかるのです。☜中小企業と比較できるのが大きい

結論:会社というのはすべてぼったくりである

派遣会社だけにかかわらず、会社というのは利益を出していかないと質の高い仕事を提供したりや給料が上がることはないと思います。

 

ぶっちゃけ

すべての会社はあなたからお金を生み出して会社がピンハネ(中抜き)していくという構造です。

 

会社の売上すべてを貰える会社なんてのはない。もしくは8割貰える会社もないですね。

 

自営業だって例えば100万儲かったら、儲かった100万全部が自分の小遣いになるわけではありません。

家賃や広告費を支払ったり、次のビジネスへチャレンジ(失敗も含む)、再投資していくものです。

貯金(内部留保)もないとビジネスとして継続できないのです。

 

たくさんお金を儲けてる個人や中小企業のほうが大企業の社長よりも贅沢してるはずです。

株主がいない会社はやりたい放題です(笑)

 

少し長くなりましたが、派遣会社のピンハネの話を聞くたびに、中小企業で働く現実を知らないんだなぁフフーンって思っちゃいます。

 

何度も言いますが、別に派遣会社の肩を持つわけではありませんからね(笑)

 

結論的には、派遣会社は昔に比べて、いろんな規制が増えて儲けにくい業界になったということでしょう。

 

今回は、以上です。

 

では、また!

 

 

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ABOUT ME
トリス
40代既婚。3人の子供を持つパパです。 今は仕事より家族優先に生きてます。 エンジニア・技術系の無期雇用派遣として働いています。 ちなみにこれまでエンジニアとしての経験はありません。 まったくのド素人から勉強しています。 事業経験ありで借金はありませんが、転職履歴6回のいわゆる底辺なおっさんです。 ありのままの無期雇用派遣の現状をお伝えしていきたいと思います。 また中小企業を多く渡り歩いてきましたので、そのへんの実体験も お伝えしていこうと思います。