どうも!トリスです。
僕が所属する派遣会社では、退職金がないかわりに確定拠出年金が導入されています。
派遣会社が派遣労働者に対して、毎月掛け金を出してくれているわけです。
技術者派遣で長く働いてきた50代派遣仲間に聞くと、派遣会社によっては確定拠出年金制度を設けている会社もあるそうです。
中小企業にはない制度だなと思いますね。
以前も下記の記事を更新したときに確定拠出年金の書類がタイムリーに届いていました。

本日もポストを開けると確定拠出年金お取引状況のお知らせが・・・
ちょっと中身を見てみました。どれどれ(笑)
確定拠出年金書類の中身公開!

無期雇用派遣で働いて6ヶ月なので、入社した時点で加入者資格が発生しています。
確定拠出年金は、企業型と個人型(iDeCoイデコ)があるそうです。
確定拠出年金に関しては、下記のサイトがわかりやすかったです!
毎月の派遣会社からの掛け金が5,087円。☜多いか少ないかはどっちでも良いです
累計で25,435円になっています。

2019年9月30日が基準日となっていますので、現時点では30,522円になっているはずです(笑)
基本的に確定拠出年金はいますぐに使えるお金ではないですが、こうやって自動的に積み立てられるお金を見るだけで気持ちいい。
ほぼ期待しないお金なので基準日に運用会社から送られてくるこの書類を開けるのがちょっと楽しみになりそうです(笑)
一年で60,000円くらいになる計算ですね。
たいした金額ではないですが、全く積み立てがないよりぜんぜんマシです。
確定拠出年金は派遣会社の規定や条件にもよりけりですが。。
りそな銀行の確定拠出年金のページをみると所属する派遣会社を退職した場合でも年金資産の移管もできるようです。
転職先に企業型DCがある場合
転職先に企業型DCがある場合は、転職先の制度に加入することになります。
年金資産の移換手続きが必要ですので、手続き方法を会社の担当部署に確認してください。
転職先に企業型DCがない場合
転職先に企業型DCがない場合は、個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))の口座を開設して、企業型DCの資産をiDeCo(イデコ)に移換することができます。
運営管理機関(金融機関)は、転職前の会社の企業型DCと同じところを選んでもよいですし、自分で別の金融機関を選んでもかまいません。
おわりに
そもそも僕は派遣会社に期待していないですが、確定拠出年金制度はないよりあるほうが良いですね。
給料を貰ったあとに自分のお金で積み立てしていくものだと思っていたので5,000円と少額でも積み立てしてくれているのは嬉しいものなんです(笑)
しかも自分だったら5,000円の積み立てでさえしない気がします😅
従業員のために、おおげさに言えば、1円も出したくない会社も多くありますからね💧
会社に期待しない生き方をすると、ちょっとしたことでもラッキーに思うのです😜
なにか参考になれば幸いです!
では、また!
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