
どうも!トリスです。
中小企業の工場系に正社員として勤めていたころ(平成30年7月支給)の給料明細(ボーナス)を公開します。やっぱり他人の給与明細ってものすごく気になりますよね。
同じ会社で働いていても、なかなか見せ合いすることがないのが普通ですからね。
それではいってみましょう!
これが中小企業のボーナスの現実です(゚Д゚;)
工場系の中小企業の正社員しかも一応、係長(入社から8年目)という管理職の夏のボーナスです。
総額 21万
手取り 17万
Ω\ζ°)チーン す、す、少な。。
中小企業のボーナスは大体こんなもんです。
この画像は夏のボーナスですが、冬のボーナスもほぼ同額です。
夏が少なくて(1ヶ月分)、冬が多い(2ヶ月分)というのはありませんでした。
今までの飲食や小売りの中小企業も大体同じ感じでしたね。
ボーナスではなく寸志というところやボーナスまったくなしという会社もありました。
中堅企業・大手企業であれば業界、年数によりけりですが、総額40万、手取り35万くらいでしょうか?
前職は入社して数年は手取りで10万円台だったので、少しずつ上がってきてはいたんですけどね😓
中小企業に評価システムなんてない!
あと、一般社員やリーダー、課長とのボーナスの差額なんですが、課長との差は5千円、リーダーとの差は3千円、一般社員との差は1万円くらいだったと思います。
給料の差というものがほぼなく、ほんとうに役職者としては「やり損」なくらいでしたね。
だから誰も上を目指したがらないという。
後に入ってきた人間から、役職者候補になっていくという(笑)
もうババ抜き状態です!
昇給額もリーダーとたったワンコイン(500円)の差しかない。。
大手企業と中小企業の比較記事もあります!

ボーナスの金額設定も曖昧で、業績によりけりというのがあるんですが、明確な評価基準、システムなどなく、社長が「これくらい」っていうのを決定していたのが現実です。☚まじで超テキトーですよ、こんなもんですw
中小企業で考課システムを採用している会社はありましたが、ほとんど上司のさじ加減ひとつで、ボーナスの評価額は決まっていましたね。
つまり中小企業の評価システムなんてあってないようなものです(笑)
あとがき
中小企業を6社も渡り歩いてきた身分からすると・・・
ボーナスがあるだけまし!っていう考えに陥っていました💧
あったら、ラッキーって程度です。
期待しない、期待しない(T_T)
現実的なお話をすると、これから中小企業へ転職を検討される方は、ボーナスが40万~50万貰えるようなところはほぼなく、営業などの完全歩合制でない限り難しいと思います。
ちなみに中小企業(工場)の給与明細はコチラで公開しています。
当サイトに人気ナンバー1記事です(笑)みんなお金大好き!?

【お知らせ📢】
2019年12月10日ボーナスが支給されました!
中小企業の工場作業者から大手工場の派遣エンジニアになって、たった8ヶ月で中小企業のボーナスを超えました!
中小企業より派遣エンジニアのほうが稼げる時代です。ご参考にどうぞ!

あなたの転職する際の参考になれば幸いです!
では、また!


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